足の裏の痛みには病気が隠れている!?その原因と対策とは

私は時々歩きすぎると、
足の裏まで痛むのですが、
それが原因がわかっていること。

それに筋肉痛みたいなもので、
しばらくするとおさまるから
大丈夫なんです。

でも中には足の裏が痛い=病気
ってこともありますから
注意が必要ですね。

では実際に足の裏の痛みには
どんな病気が隠されているのか
詳しく見ていくことにしましょう。

1.偏平足

人間の足には必ず、
土踏まずがあって、
大地を踏みしめるときに
力が入りやすいようになっていますが、
偏平足はその土踏まずが
ない状態のことを言います。

足の裏の中心部が痛いとすれば、
それは普段痛むはずがない
場所が痛いということ。

偏平足の可能性があります。

歩き方が変だったり、
疲れやすいなどの
特徴がありますから、
見た目にもすぐ分かります。

気になる人は
是非チェックしてみましょう。

2.痛風

贅沢病ともいわれる痛風ですが、
足の痛みが出ることで有名ですね。

とくに足の裏から見て、
足の親指が赤く腫れあがって痛いときは
痛風の可能性があります。

痛風は一度なると、
なかなか治るのに
時間がかかる病気ですから
予防が大切なんです。

足の痛みには注意して、
歩いていきましょう。

このように足の痛みが出る場合は、
どこか足に異常をきたしている場合がほとんど。

健康のバロメーターでもありますから、
特に足の健康には注目していきましょう。

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