
独特の世界観と高い演技力で視聴者を魅了する個性的な俳優たち。
見ていて飽きない個性的な俳優とは、一体どんな人たちなのでしょうか?
この記事では、テレビに出ているとどうしても見てしまう個性的な俳優たちをご紹介します。
5位:阿部寛
雑誌「メンズノンノ」のモデルを経て、1987年に俳優デビュー。
2000年のTVドラマ「TRICK」ではクセのある物理学者・上田次郎役を演じました。
2006年には人気ドラマ『結婚できない男』に出演したことでも注目を集め、人気俳優としての地位を確立しました。
4位:香川照之
大好物のカレーにも #麦とホップ
香川照之 楽屋酒場でも、カレーについて語ります。https://t.co/ruREJej792 pic.twitter.com/LGBqPFne9r— 香川照之 / 市川中車 (@_teruyukikagawa) May 21, 2020
父は歌舞伎俳優の三代目市川猿之助。母親は女優の浜木綿子。
橋田壽賀子原作の時代劇「春日局」に出演。
日本アカデミー賞を5回受賞しており、その演技力は高く評価されている。
3位:阿部サダヲ
個性的な俳優として、独特の雰囲気を持つ阿部サダヲ。
数多くの映画やドラマ、舞台などで活躍するだけでなく、昨年末までは脚本家で俳優の宮藤官九郎らと「グループ魂」というバンドを組んで音楽活動も行っていた(2022年に再結成予定)。
映画『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』、『マルモのおきて』(フジテレビ系)の優しくて誠実な役、『医龍 -Team Medical Dragon』(フジテレビ系)の影の天才麻酔科医などに出演。
コミカルな役もシリアスな役もこなす演技力は常に注目を集めている。
コミカルな役もシリアスな役もこなすその演技力は、常に注目を集めている。
2位:大泉洋
『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でブレイクし、全国区になった北海道のご当地タレント・大泉洋。
2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』や映画『探偵はBARにいる』での演技が高く評価され、お笑い芸人のようなトーク力でバラエティ番組を盛り上げた。
彼の魅力は、社交的で気取らない雰囲気と、からかったりからかわれたりするのが得意な性格。
面白くてかっこよくて、テレビに出ていると惚れてしまう人が多いようです。
1位:ムロツヨシ
決定!
ほんとですか!?
嬉しいですっ https://t.co/evfiPFIYMI— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 8, 2020
主人公を凌駕する存在感を持つ脇役として、映画やドラマに欠かせない存在となっているムロツヨシ。
これまでに『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『今日から僕に!(TBS系)、『今日から俺は!!』(TBS系)と、遺憾なくユーモアあふれる演技を披露してきた。
映画のキャスト情報でムロツヨシの名前を見ると、どんな役を演じるのかと興奮する人も多い。
現在放送中の映画『新解釈・三國志』では、蜀を率いる天才軍師・諸葛亮孔明役をコミカルに演じている。
様々な役をこなす演技力だけでなく、彼の存在感が映画をより面白くしている。