
笑ったときに見えるパーツといえば、『歯』です。
歯が白くてきれいだと、第一印象はもちろん、普段の印象もとても、いい印象を与えることができます。
日本人は特に、目を見て話すということをしません。しかし、顔を見て話をするため、目を極力合わせないために、口元を見て話す傾向があります。
そのため、第一印象はもちろん、人と話すときは、歯のイメージがずっとその人の印象として残ります。
よく食事中に歯に食べかすなどの汚れがついていると、なかなか話に集中できず、口元ばかり見てしまいます。
それほど、歯が私達に与える影響は大きいといえます。
そこで、笑顔を美しくみせるための、歯を美しく見せるコツについてご紹介します。
歯を美しく見せるには前歯が重要!
笑顔を見せたときに見えるのはやはり、上の前歯です。
特に糸切り歯、犬歯という前から数えて3番目の歯までが笑顔を見せたときにみえます。
よく、日本人は八重歯がかわいいという風に言われますが、これは、裏を返せ笑ったときに八重歯まで見えるということです。
前歯がかなり汚いと、汚れに目が生き、汚いという印象しか与えません。
芸能人の方は食レポをよくしますが、人は食べているときも歯に目が行くため、売れ始めた芸能人は、まず、前歯を綺麗にします。歯をきれいにしていないと、食べ物が美味しそうに見えない、といったクレームが入るからだそうです。
歯を美しく見せるには八重歯を含めて上の前歯全6本を美しくすることで、笑顔を素敵に見せることができます。
美しいもの=白
というイメージが非常に根強く美白という言葉もあるくらいです。
つまり、歯を美しく見せて、笑顔を美しく見せるには
『歯を白く見せる』ことがポイントとなります。
もちろん、全部のが白い方がいいですが、とくに、前歯ない八重歯までを白くすることがポイントとなります。
歯を白くするには、ホワイトニング用の歯磨き粉がおすすめです。
しつこいタバコのヤニや、コーヒー、紅茶などの茶渋は、ホワイトニング用の歯磨き粉を使えばかなりきれいに落とすことができます。
さらに、歯医者さんに行くと、歯を保険でキレイに磨いて白くしてくれます。
さらに、歯の黄ばみが気になる場合は、ホワイトニングなどの方法もあります。
一本一本だと、費用が高くなる傾向がありますが、先程説明した前歯6本だけでも、かなり笑顔の印象を変えることができます。
さらに、歯を白くすることで、顔の面積の三分の一が白くなるため、肌が歯が汚い人と比べると相対的に白く、美肌に魅せる効果もあります。
笑顔を美しく見せるコツは、まず、歯を白く美しくすることからです。
まずは、普段の歯磨き粉から変えて見ましょう。